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映画化された小説

【朽ちないサクラ】映画化原作小説|柚月裕子警察内部小説の傑作

テキスト「朽ちないサクラ」

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こんにちは

映画化される原作小説をご紹介します。

今日ご紹介する小説は『朽ちないサクラ』です。

映画のタイトルも小説と同じ『朽ちないサクラ』です。

著者は柚月裕子さんです。

物語は警察組織内部の描く作品。

主人公は警察署で事務職をしている女性警察官です

それではお伝えします。

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小説「朽ちないサクラ」のご紹介

柚月裕子さんの小説「朽ちないサクラ」をご紹介します

小説のご紹介

警察のあきれた怠慢のせいでストーカー被害者は殺された!? 警察不祥事のスクープ記事。新聞記者である親友に裏切られた……口止めした森口泉は愕然とする。情報漏洩の犯人探しで県警内部が揺れる中、親友が遺体となって発見された。警察広報職員の泉は、警察学校の同期・磯川刑事と独自に調査を始める。次第に核心に迫る二人の前にちらつく新たな不審の影。事件の裏には思いも寄らぬ醜い闇が潜んでいた……。県警広報課事務の私に、何ができる? 大藪春彦賞作家、異色の警察小説。

出典 アマゾン

おすすめのポイント

面白いです

著者の柚月裕子さんは子供の頃から男の世界と言われる物語が好きだったそうです

だからなのか警察組織内部の闇がリアル感タップリに描かれています

合わせて主人公の成長もシッカリ描いてくれています

結末は小説を是非読んでみて下さい

実は続編も出版されています

タイトルは「月下のサクラ」です

柚月裕子さんのプロフィール

柚月裕子さんのプロフィールです

柚月裕子(かわむら げんき)

1968年岩手県出身。2008年『臨床真理』で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。

13年『検事の本懐』で第15回大藪春彦賞、16年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。

18年『盤上の向日葵』で「2018年本屋大賞」2位。

その他の著書に『慈雨』『合理的にあり得ない』『暴虎の牙』『月下のサクラ』『ミカエルの鼓動』『教誨』『風に立つ』など。

映画.com

読者の声

読書メーターによせられた読者の声をお伝えします。

公安ものを読んだのは初めてでした。しかも、警察ものを女性が書いていたことにも驚きました。警察内部の事件で、翻弄される警察関係者たち。様々な事件や問題が出てくるなかで、それらがどう繋がっていくかが、読みながら楽しみでした。森口泉という芯の通った警察職員を通して、公安と捜査の軋轢を非常に感じるものでした。読後はすっきりしないものでしたが、スピーディに読むことができます。酒好きな自分にとって、雪漫々や出羽桜が出てきて、嬉しかったです。

まつかんさん
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映画「朽ちないサクラ」のキャスト・あらすじ

先ほどもお伝えした通り「朽ちないサクラ」は映画になりました

タイトルも「朽ちないサクラ」です

映画「朽ちないサクラ」の予告編です。

映画の公式サイトはこちらです

朽ちないサクラ

公式サイトに原作者柚月裕子さんのコメントが載っています

この作品は、世の中の理不尽や不条理なことに、懸命に立ち向かっていく人間を書きたくて出来上がったものです。
主人公の森口泉は、親友の死をきっかけに事件の真相と社会の闇に迫っていきます。泉は、迷いながら、悩みながら、ときに諦めそうになりながらも、必死に前に進んでいきます。がんばる泉を、杉咲花さんがどのように演じてくださるのか、とても楽しみです。泉を、そして作品に登場する人々を応援しています。

公式サイト

映画「朽ちないサクラ」の紹介

映画「朽ちないサクラ」の解説です。

映画の解説

「孤狼の血」シリーズの柚月裕子による警察ミステリー小説を杉咲花の主演で映画化。杉咲演じる県警の広報職員が、親友の変死事件の謎を独自に調査する中で、事件の真相と公安警察の存在に迫っていくサスペンスミステリー。

たび重なるストーカー被害を受けていた愛知県平井市在住の女子大生が、神社の長男に殺害された。女子大生からの被害届の受理を先延ばしにした警察が、その間に慰安旅行に行っていたことが地元新聞のスクープ記事で明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が記事にしたと疑うが、身の潔白を証明しようとした千佳は一週間後に変死体で発見される。後悔の念に突き動かされた泉は、捜査する立場にないにもかかわらず、千佳を殺した犯人を自らの手で捕まえることを誓うが……。

泉役を杉咲が演じるほか、安田顕、萩原利久、豊原功補らが顔をそろえる。監督は「帰ってきた あぶない刑事」の監督に抜てきされた原廣利。(参考 映画.com)

主演 杉咲花さん

   萩原利久さん

   安田顕さん

監督 原廣利さん ー「帰ってきた あぶない刑事」ー

劇場公開予定日は2024年6月21日です

柚月裕子さんの小説をもう一冊読むなら「孤狼の血」

川村元気さんの小説をもう一冊読むならおすすめしたい作品は、「孤狼の血」です

日本推理作家協会賞受賞作

常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦い。作家、マスコミほか多くの賞賛を集めた、圧巻の警察小説。

昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが……。正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていく――。

アマゾン

この小説もメチャメチャ面白いです

広島を舞台にした警察組織とヤクザとの対決を描いた作品です。

こちらの小説も探しやすいようにリンクを貼っておきますね。

小説「孤狼の血」も映画化

じつはこちらの小説「孤狼の血」も映画化されています

主演は役所広司さんと松坂桃李さんです。

動画配信サービスの「U-NEXT」なら映画「孤狼の血」を今すぐ見ることができます。

今なら31日間無料トライアルで観ることができます。

映画「孤狼の血」を見る

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まとめ

映画化された原作小説を紹介するコーナー。

今日は川村元気さんの小説「朽ちないサクラ」をご紹介しました

本日ご紹介した小説はこちらです。

映画が公開されるのは、2024年6月です。

未読の方は読まれてみてはいかがでしょうか

その他の映画の原作記事はこちらにまとめています

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ここまで読んで頂きありがとうございます。この後もお役に立てるサイトをご紹介しています。

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