新着【青汁人気ランキングまとめ】公開
当サイトにはPRが含まれています
スポンサーリンク
VAIOストア
映画化された小説

小説『そしてバトンは渡された』映画化 本屋大賞受賞作品!

当サイトにはPRが含まれています

スポンサーリンク

こんにちは

最近見つけたお気に入りを、まだご存じない方にご紹介するコーナーです

今日は瀬尾まいこさんの小説「そして、バトンは渡された」です

それではお伝えします

開催中のAmazonおすすめキャンペーン

Amazonプライムビデオ
  映画・TV番組が見放題。30日間無料体験。

Kindle Unlimited
  200万冊以上が読み放題。初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能。

オーディオブック
  会員なら対象作品が聴き放題。30日間の無料体験が可能。

スポンサーリンク
↓今日の特集・セールを見る↓



スポンサーリンク
スポンサーリンク

小説「そして、バトンは渡された」の紹介

瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」とはどのような小説なのでしょうか

小説のご紹介

私には五人の父と母がいる。その全員を大好きだ。
高校二年生の森宮優子。
生まれた時は水戸優子だった。その後、田中優子となり、泉ヶ原優子を経て、現在は森宮を名乗っている。

名付けた人物は近くにいないから、どういう思いでつけられた名前かはわからない。継父継母がころころ変わるが、血の繋がっていない人ばかり。

「バトン」のようにして様々な両親の元を渡り歩いた優子だが、親との関係に悩むこともグレることもなく、どこでも幸せだった。

出典 文藝春秋BOOKS

森宮優子、十七歳。継父継母が変われば名字も変わる。だけどいつでも両親を愛し、愛されていた。この著者にしか描けない優しい物語。 「私には父親が三人、母親が二人いる。 家族の形態は、十七年間で七回も変わった。 でも、全然不幸ではないのだ。」 身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作

出典 Amazon

書店員さん推薦コメント!

読んだ後に感じる幸せな余韻もきっとひとつのバトンだと思います。主人公は事情により名字が4回も変わる家庭で育っていきます。が、悲しい物語ではありません。彼女は本当に本当に愛されて育っていきます。バトンが渡される瞬間、自分もそこにいるかのような錯覚がありました。そして次に自分にも訪れたその瞬間を思い出しました。手と手がつながれていく光景、新しい幸せの始まり…。始まりだけど今までのことがすべて報われたと自信に変わった瞬間。

この物語を通して、家族や愛情というものは血縁に限られるものだけではないんだと、何気ない会話や思いあう気持ちの積み重ねだと思うことが出来ました。だからこそ、そのバトンを大事につなげていくことが大事だと思います。今を大切にしたいと思わせてくれます。

本当に最高の幸せが満ちている物語です。

出典 文藝春秋BOOKS
お気に入りのポイント

手に取った小説を読み始めた時、ほんの数ページ読んだだけで、この小説は面白いかもと思わせる小説に出会うことが時々あります

今日の瀬尾まいこさんの小説「そして、バトンは渡された」も、間違いなくそういった小説です

物語は主人公の語りっぽいイメージで進んでいきます

私は男ですので、ある部分父親の目線で読んでいたかなと思います

主人公の娘に対する重いが、しっかり伝わってきました

本当のお父さんの切なさが伝わってきて辛くなったりします

私には母親の行動は、受け入れられない部分もあります

それでも主人公がしっかり育ったということは、それぞれの親の思いがしっかり彼女に伝わっているからだと思います

200万冊以上が読み放題。初めてご利用の方は30日間の無料体験

瀬尾まいこさんのプロフィール

瀬尾まいこさんのプロフィールです

瀬尾まいこ

1974(昭和49)年、大阪府生れ。
大谷女子大学国文科卒。2001(平成13)年、「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年単行本『卵の緒』で作家デビュー。
2005年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞を、2008年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞を受賞する。
他の作品に『図書館の神様』『優しい音楽』『温室デイズ』『僕の明日を照らして』『おしまいのデート』『僕らのごはんは明日で待ってる』『あと少し、もう少し』『春、戻る』『君が夏を走らせる』など多数。

出典 講談社BOOK倶楽部

2019年本屋大賞第一受賞の著者メッセージ

出来上がった時に、きっとこんな気持ちが書きたかったんだと思うことができた、自分でも大好きな作品です。皆さんに、読んでいただけたらうれしいです。

出典 文藝春秋BOOKS

「そして、バトンは渡された」は映画にもなりました

「そして、バトンは渡された」は映画にもなりました

主演 永野芽郁さん

   田中圭さん

   石原さとみさん

監督 前田哲さん ーこんなよふけにバナナかよー

劇場公開されたのは2021年10月29日です

今は劇場では見ることが出来ません

見逃された方は、動画配信サービス『DMM TV』で見ることができます

『DMM TV』には無料トライアル期間があります

無料体験期間が一ヶ月ありますのでゆっくり見ることができると思います

もちろんDVDでも見ることができます

瀬尾まいこさんの小説をもう一冊読むならコレ

瀬尾まいこさんの小説をもう一冊読むならおすすめしたい作品は、「僕らのごはんは明日で待ってる」です

不思議なタイトルですが、是非読んでからタイトルの意味を感じて下さい

実は「僕らのごはんは明日で待ってる」も映画化されています

U-NEXTなら無料トライアルで見ることができます

スポンサーリンク

まとめ

最近見つけたお気に入りのご紹介コーナー。

今日は瀬尾まいこさんの小説「そして、バトンは渡された」をご紹介しました

映画も公開されました。未読の方は読まれてみてはいかがでしょうか

その他のお気に入り記事はこちらにまとめています

Amazonでエンタテインメントを楽しむならコレ

Amazonプライムビデオ
  映画・TV番組が見放題。30日間無料体験。

Music UnLimited
  1億曲冊以上が自由に聴き放題。最初の30日間無料。

Kindle Unlimited
  200万冊以上が読み放題。初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能。

オーディオブック
  会員なら対象作品が聴き放題。30日間の無料体験が可能。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
↓今日の特集・セールを見る↓



スポンサーリンク
メルカード