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アトピーと健康管理

【16時間断食ダイエット】逆に8時間は何食べても太らない

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オートファジーってご存知でしょうか

何年か前にオートファジー研究でノーベル賞を受賞しています

それでは青木厚さんの著書『空腹こそ最強のクスリ』はご存知でしょうか

一言で言うと「ダイエット」本ですね

でも今まで見てきたダイエット本とは、大きく異なります

食事には制限がありません。何を食べても飲んでもいいんです

すごくないですか。それでダイエットできるのでしょうか

それにはやはり制限があるのです

食事できる時間は一日8時間です。8時間内であれば食事はホントに自由です

その謎をこれから解き明かしていきます

詳しくご紹介しますね

関連記事:アトピー・スキンケア・健康グッズのまとめ
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そもそもオートファジーって何

そもそもオートファジーって何なんでしょうか

私も全く分かりません

ですので著者の青木厚さんの言葉を借りてお伝えしますね

オートファジーとは、「細胞内の古くなったタンパク質が、新しく作り替えられる」仕組みのことをいいます。

私たちの体は、普段、食べたものから栄養を摂取し、必要なタンパク質を作っているのですが、なんらかの原因で栄養が入ってこなくなると、体は生存するために、なんとか「体内にあるもの」でタンパク質を作ろうとします。

そこで、古くなったり壊れたりした、細胞内のタンパク質を集め、分解し、それらをもとに新しいタンパク質を作るのです。

つまり、オートファジーとは、「古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる」仕組みだといえます。2016年、東京工業大学の大隅良典栄誉教授が、オートファジー研究でノーベル生理学・医学賞を受賞しました。オートファジーは今、世界中の注目を集めています。

東洋経済 青木厚 記事より

ちなみにオートファジーとは、ギリシャ語の「ファジー(食べる)」に「オート(自ら)」を組み合わせた造語のようです

青木厚さんをご紹介

ここで著者の青木厚さんをご紹介します

著者について

医学博士。あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長。自治医科大学付属さいたま医療センター内分泌代謝科などを経て、2015年、青木内科・リハビリテーション科(2019年に現名称に)を開設。糖尿病、高血圧、高脂血症、生活習慣病が専門。糖尿病患者の治療に本書の食事術を取りいれ、インスリン離悦やクスリを使わない治療に成功するなど成果を挙げている。自身も40歳のときに舌がんを患うも完治。食事療法を実践してガンの再発を防いでいる。ライザップの医療監修ほか、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ)、「直撃!コロシアム!ズバッとTV」(TBS)などメディア出演多数。

Amazonの著者紹介より

書籍『空腹こそ最強のクスリ』をご紹介

本題の著者「空腹こそ最強のクスリ」の内容をご紹介します

内容紹介

◎34万部突破のベストセラー

◎人気チャンネル「中田敦彦のYouTube大学」で大絶賛!

◎テレ・雑誌でも話題、有名人も多数実践中!

◎「頭がさえる」「疲れない」「無理なくやせる」と好評

◎病気の悩みが解消、ダイエットも成功と感謝の声続々

【今話題の「16時間断食」は、この本から生まれました!」

ノーベル賞を受賞したオートファジー研究から生まれた、医学的に正しい食事術だから、「無理なくやせる」「頭がさえる」「疲れにくい体になる」

中略

【具体的にこんな効果が期待できます】

・血圧、血糖値、コレステロール値が正常に戻る

・クスリを使わず、ガン・認知症・糖尿病を予防・改善できる

・アレルギーや花粉症からラクになる

・慢性的な疲れやだるさが解消される

・集中力が伸び、仕事のパフォーマンスが上がる

・肌荒れ、便秘、生理不順、PMSが改善される

・おいしく食べながら、ダイエットに成功できる

「16時間断食」(1日16時間は食べない食事法)は、最新医学エビデンスに基づく本当に正しい食事法。「何を食べるか」ではなく、「食べない時間(空腹の時間)を増やす」たったこれだけがルール!

睡眠時間を上手に組み合わせて、「1日16時間は食べない」だけで、細胞内の悪いタンパク質や細菌が除去され、全身の細胞がみるみる修復!

この「16時間断食」なら、炭水化物も、脂肪も、甘い物も、お酒も、ガマンせず好きなだけ食べられるからストレスなく健康になれます!

Amazonの書籍紹介より

いいことばっかり書いてあるのって、ちょっと疑いたくなりませんか

かくいう私も、それに乗っかっているのですが・・

さっそくオートファジーダイエット(食事術)に挑戦

私は結構、本とかに感化されやすいタイプのようです

さっそくオートファジーダイエット(食事術)にチャレンジしてみました

我家の16時間断食食事術

・夕食時間 16:00~16:30

・朝食時間 夕食終了後16時間経過して始める 上記の場合 朝8:30に朝食開始

・夕食時間が遅くなる場合はその分朝食も開始時間を遅らせていく

食事術を初めてから16時間の時間を空けるために工夫したこと

・朝起きてから朝食まで時間があるので散歩に出かけるようになった

思わぬ良い効果が現れたこと

・16時間も空腹の状態が続いているため、少量でお腹がはる(食事の量が減った)

・朝食と夕食の間が短いため昼食するとすぐ夕食になるので、お昼がパンやおやつなどの軽食になった

始めてから10日以上経過したので、最初の報告の記事として作成いたしました

今後も定期的に記録の推移をお伝えいたします

私が計っているのは体重と体脂肪です

体重計は以前から自宅にあるものを使っています

今まで私が体重計に乗るのはお風呂から上がったときでした。今回これを初めてからお風呂が食後に変わりました

また週に二日ジョギングをしています。その日のお風呂は食事前になります。統一をきすために食後に体重を量ったときの数値を使用します

体重の推移

体重を量った日       体重     前回との差  断食を始める前との差
断食を始めた週61.9
一週間後60.3-1.6-1.6
二週間後60.8+0.5-1.1

始めたころは体重が上下しています

でも確実に減っていますね

体脂肪率の推移

体脂肪率を量った日       体重     前回との差  断食を始める前との差
断食を始めた週21.2
一週間後20.8-0.4-0.4
二週間後20.8-0.4

こちらはかすかに減っていますね

参考までに食事前の体重

体重を量った日       体重     前回との差  断食を始める前との差
断食を始める前60.9
初めて三日後60.5-0.4-0.4
初めて二週間後60.0-0.5-0.9

今まで通りに食事前の体重も推移を見てみると少しは減っています

16時間断食の効果があるのでしょうね

特定健診で先生にこのダイエットを否定された

先日今年の特定健診を受けてきました

結果は血液検査の項目で、いくつか要注意を指摘されました

でも体重は減っています

体重が減っているのは16時間断食ダイエットの効果かもと、先生に伝えると、「それは止めた方がイイですよ」と言われました

理由は下記2点です

  • 60歳以上であること
  • 検査で引っかかっている項目があること

全ての検査で問題無ければ、このダイエットをされても問題はありません

でも引っかかっている検査項目がある以上は、やめた方がイイです

三度三度バランスの取れた食事をする方が大切です。と言うのが先生の言い分です

素直に従いました

あなたも特定健診で引っかかったら、ちょっと気に掛けてみて下さい

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まとめ

今日は青木厚さんの著書『空腹こそ最強のクスリ』をご紹介しました

今も継続中ですので、時々統計を追記いたします

あたなもオートファジーダイエットにチャレンジしてみてはいかがですか

その他の健康管理の知恵はこちらにまとめています

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