こんにちは
秦建日子さんの人気小説が映画化されます。
小説のタイトルは『女子大小路の名探偵』です。
名古屋が舞台ですね。
主演は剛力彩芽さんに決定しました。大活躍してくれることでしょう。楽しみです。
今日は小説『女子大小路の名探偵』についてお伝えします。
それではお伝えします
作家秦建日子さんについてご紹介
秦建日子さんは、どのような作家なのでしょうか
秦建日子(ハタ タケヒコ)さん
小説家・脚本家・演出家・映画監督。1968年生まれ。
1997年より専業の作家活動。
2004年『推理小説』で小説家デビュー。
同作は〈刑事 雪平夏見〉シリーズとして続編とともにベストセラーとなり、『アンフェア』としてドラマ&映画化。
他著書に『ダーティ・ママ!』『らん』『殺人初心者』『KUHANA!』『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』など。
脚本に、テレビドラマ『天体観測』『ドラゴン桜』『ダンダリン』『そして、誰もいなくなった』など多数。
脚本&監督作品に『クハナ!』『キスできる餃子』『ブルーヘブンを君に』。
作・演出を手掛けた舞台に『らん』『方舟』シリーズなど。
出典 hm-novel.jp
漢字の名前から勘違いしていました。著者は男性なんですね
ウィキペディアを見てみると、クレジットカード会社ジェーシービーに勤務、とありました。
その飛び込み営業の途中に劇作家のつかこうへいと出会い、師事することになる。
1993年に「つかこうへい事務所特別公演『プラットホーム・ストーリーズ』」のにて戯曲家・演出家としてデビュー。
人との出会いは、ホントに大事ですね
200万冊以上が読み放題。初めてご利用の方は30日間の無料体験
映画『女子大小路の名探偵』の原作小説をご紹介
それでは映画『女子大小路の名探偵』の原作小説をご紹介します
小説のタイトルも映画と同じです
あらすじ
日本のど真ん中に位置する、スーパー・カオスな歓楽街。
名古屋市中区栄四丁目。
通称・女子大小路が舞台!ちょっと女にだらしない貧乏私立探偵の弟と、岐阜・柳ヶ瀬のナンバーワン・ホステスである姉が、幼い子どもを狙う卑劣な連続犯罪に立ち向かう痛快ミステリー!
出典 hm-novel.jp
読んでいて楽しくなるミステリーです
主人公がホントお人好しなんです
私立探偵なんだから、もう少し人を疑うとかしないのかなと思うのですが・・
そのギャップが面白いんですね
読んだ後は、名古屋や岐阜に行ってみたくなります
是非読んでほしい一冊です
映画『女子大小路の名探偵』のご紹介
映画化される『女子大小路の名探偵』もご紹介します
公式サイトはこちらです
秦建日子さんは、映画の脚本も担当されています
映画のあらすじ
ひょんなことから事件に巻き込まれた主人公の姉弟が、名古屋や岐阜の仲間たちの助けを借りて真犯人に迫る痛快ミステリーで、剛力は、主人公の姉・広中美桜を演じる。
美桜は美人ながらもけんかっ早い、岐阜の柳ケ瀬で働くホステス。
出典 映画.com
出演の剛力彩芽さん、醍醐虎汰朗さんのコメントを読むことができます
剛力彩芽さんのコメント
無事、完走しました!短い期間ではありましたがとっても街の皆さんにも優しくしていただき、楽しく撮影させていただきました!本当にありがとうございました♡
素敵な風景とともに、ドキドキしてホッコリもする?物語をぜひ楽しみにしていてください!私もまたゆっくり遊びに行きたいです!
出典 公式サイト
共演者などは後日発表されます。
監督 平林克理さん 映画「やるっきゃ騎士(ナイト)」の監督です
劇場公開予定日は2023年中です
秦建日子さんもう一冊読むならこの小説
秦建日子さんの小説で、もう一冊読むとしたら、お薦めしたのは「推理小説 刑事 雪平夏見 」です
あらすじ
会社員、高校生、編集者……面識のない人々が相次いで惨殺された。
事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と書かれた本の栞のみ。
そんな中、出版社に届けられた原稿には事件の詳細と殺人予告、そして「事件を防ぎたければ、この小説の続きを落札せよ」という要求が書かれていた……FNS系連続ドラマ「アンフェア」原作!
出典 アマゾン
大人気だったテレビドラマの原作本です
まとめ
今日は秦建日子さんの小説、「女子大小路の名探偵」をお伝えしました
読みは、「じょしだいこうじ」です
映画に出演される剛力彩芽さんの颯爽ブリが楽しみです
是非、原作も読んで見られてはいかがでしょうか
その他の映画になった原作小説のまとめ記事はこちらです