スーパーに売っている食材でできる簡単おいしいすごいスープで脳のゴミを排出して認知症予防。
脳のゴミって何って思いますよね
こんにちは
私達の年代でとても気になる認知機能の低下。
認知症予防におすすめのスープの本を読んだのでご紹介します
それでは詳しくお伝えします
「脳のおそうじスープ」ってどんな本
本のタイトルは『脳のおそうじスープ』です
タイトルそのままスープの本です
著者は脳神経内科医の内野勝行先生です
テレビにも出演されている有名な先生です
脳にゴミが溜る
脳にゴミが溜るとはどういることなのでしょうか
脳に溜るゴミはアミロイドβと呼ばれる物質です
それは栄養不足だったり偏った食生活が原因で溜ります
- 高血糖だと認知症リスクが4倍
- ドロドロ血液は脳のおそうじの大敵
- 活性酸素で脳がサビる
逆に抗酸化物質がサビを除去します
それらの栄養不足を補うのが、今日ご紹介する『脳のおそうじスープ』なんですね
溜ったゴミをおそうじするスープ
脳のおそうじスープに含まれる栄養素です
三大栄養素とビタミンとミネラルですね
- DHA・EPA
- アルファリノレン酸
- レシチン
- アスタキサンチン
- ガンマーオリザノール
- たんぱく質
- セサミン
- リン
- ビタミンB群
脳のおそうじスープ
簡単作り方と頂き方
脳のおそうじスープの作り方の概略です
本にはカラー写真で説明が付いてます
- トマトをおろし金ですりおろす
- 蒸し大豆とくるみを保存袋に入れて砕きながら揉む
- そこにその他の材料を入れる
- 揉み混ぜてから平らにして冷凍保存する
頂くとき
- 冷凍保存したスープの素を割ってうつわに入れる
- 熱湯を注ぐ
- こめ油を少々垂らして完成
簡単ですね
材料はスーパーで買える
脳のおそうじスープの材料はスーパーで購入できるものばかりです
- トマト
- ツナ缶
- 桜エビ
- くるみ
- 蒸し大豆
- すりごま
- ソース
- こめ油
です
スープのアレンジ
脳のおそうじスープのアレンジもあります
- 運動サポート:ころころ鶏胸肉と納豆のお味噌汁
- 興奮を静める:牡蠣とほうれん草のミルクスープ
- 腸内環境を整える:キムチチゲ風スープ
- 血液をサラサラにする:玉ネギのスープグラタン風
などなど。アレンジのページも全部カラーです
脳のおそうじを促進する生活習慣
脳のおそうじを促進する生活習慣も大切です
脳のおそうじエクササイズも書かれていますよ
- 腕振り
- 貧乏ゆすり
- 四股
- リールを巻く運動
- つま先立ち
- 知らない町を歩く
アミロイドβの溜りにくい脳を維持するためには、腸内環境を良好な状態に維持することも大切です
- 食物繊維の多い食材を食べる
- 偏食をしない
- 精神的・肉体的ストレスを緩和する
- 生活のリズムを整える
- 肉を食べ過ぎない
- 必要十分量の水分をとる
- 発酵食品を積極的に食べる
- 十分な睡眠時間をとる
ご紹介した本
脳のおそうじスープの作り方が載っているのは、その名も『脳のおそうじスープ』です
脳のおそうじスープの作り方ページは、もちろんカラーですよ。
まとめ
今日は脳神経内科医内野勝行先生の著書『脳のおそうじスープ』をご紹介しました。
脳に溜るゴミはアミロイドβと呼ばれる物質です。溜る原因は栄養不足です。
不足分を補うために開発されたのが『脳のおそうじスープ』でしたね。
是非作って飲んでみて下さい。
その他の健康管理の知恵はこちらにまとめています