一ヶ月があっという間に経過し、フラワーズの発売日がやってきました
こんにちは
私はアニメ、コミック、まんが全部好きです
テレビでもスマートフォンでも雑誌でも楽しく読ませて頂いています
今日は毎月読んでいる雑誌「月刊フラワーズ」をご紹介します
- 「月刊フラワーズ」は小学館のマンガ雑誌
- 「月刊フラワーズ」の人気マンガはミステリと言う勿れ
- 『月刊フラワーズ』最新号(2024年8月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2024年7月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2024年6月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2024年5月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2024年4月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2024年3月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2024年2月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2024年1月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2023年12月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2023年11月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2023年10月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2023年9月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2023年8月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2023年7月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2023年6月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2023年5月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2023年4月号)のあらすじを紹介
- 『月刊フラワーズ』(2023年3月号)のあらすじを紹介
- まとめ
「月刊フラワーズ」は小学館のマンガ雑誌
最初に月刊フラワーズ(flowers)ってどんな雑誌なのかをお伝えいたします
出版社 小学館
発売日 毎月28日頃発売
お値段 定価650円(税込) 月によって値段は変わります
業界大注目! まんが通も絶賛の少女まんが進化形!
注目のベテランからブレイク中の新人まで、粒よりの作家が執筆!王道から個性派まで、まんが好きを必ず満足させる一冊。少女魂を持つ”まんが読み”に贈る少女まんがの進化形、それが「月刊フラワーズ」!
出典 小学館より
連載作品 敬称略
- 神無月紫子の優雅な暇つぶし(赤石路代)
- マロニエ王国の七人の騎士(岩本ナオ)
- 数字であそぼ。(絹田村子)
- 輝夜伝(さいとうちほ)
- 愛しの彼は隠れオタク(タアモ)
- オープンクロゼット(谷 和野)
- ミステリと言う勿れ(田村由美)
- 初恋の世界(西 炯子)
- ポーの一族 秘密の花園(萩尾望都)
- 黒薔薇アリス(水城セトナ)
- 詩歌川百景(吉田秋生)
- 猫山さん(新井理恵)
- グレさんぽ(グレゴリ青山)
- 奈知未佐子メルヘン・シリーズ(奈知未佐子)
- ふしぎ遊戯(白虎仙記)
- 僕のジョバンニ(穂積)
- あらあらかしこ(波津彬子)
- 狼の娘(小玉ユキ)
- 君の頑張りが凄すぎる(鯖ななこ)
- まつり見聞録(緒川みのる)
「月刊フラワーズ」の人気マンガはミステリと言う勿れ
お知らせです
月刊フラワーズ連載中の「ミステリと言う勿れ」のテレビドラマがDVD、ブルーレイで発売されました
菅田将暉さんお似合いでしたよね
またDVDで見ることが出来ますね
「ミステリと言う勿れ」の映画も動画配信サービスで視聴開始
もちろん主演は菅田将暉さんです
いよいよ動画配信サービスでも視聴できるようになりました
描かれるのは原作ファンの間でも人気の高いエピソード「通称“広島編”」。遺産相続に隠された真実と、世代を超えて受け継がれる一族の闇と秘密が次第にひも解かれていく。
広島に訪れていた久能整は、1人の女子高生・狩集汐路と出会い、アルバイトを持ちかけられる。それは、狩集家の莫大な遺産相続をめぐるものだった。当主の孫にあたる4人の相続候補者と顧問弁護士の孫・車坂朝晴が遺言の謎を解き明かそうとする。
大ヒット中した映画版もDVDが発売されましたよ
『月刊フラワーズ』最新号(2024年8月号)のあらすじを紹介
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フラワーズ8月号の表紙は「緋のつがい」です。
今月から新連載スタートです
今月は特別価格で650円です
今月号のプレゼントはクールビューティアイテムです。暑い夏でも美しくかっこよく過ごせるアイテムです。
巻頭カラーです。
さいとうちほ先生の新連載です。
時は平安末期の源守綱の娘・瑠璃は、平家の侍に追われ陸奥国へと逃げるが途中紅い眼をした男に・・
と初回から「さいとうちほワールド」全開です
いつもの面々が今回は「京都の銭湯めぐりスタンプラリー」に振り回されての一騒動です。
そして横辺君に降りかかる不幸!
連載再開しました。
復活したアランだが、人間になってしまった。彼を心配するエドガーの思いも通じずアランのわがままはは暴走する。
整君の誕生日で彼の通う大学にライカさんと2人で行くことになった。そして過去に起こった事件を話し合うため、ライカさんを自宅に招くことになった整君の慌てぶりを是非御覧下さい。
「四神天地書」の世界に吸い込まれた鈴乃。
白虎の巫女の彼女の周囲には死と陰謀がまとわりついてくる。まさに異世界ファンタジーです。
横暴な領主に苦しめられる村人の所に美しい謎の女・セルマがやって来る。怪しい魅力にあふれたセルマだが、彼女は何者なのだろうか・・
ついに最終回!
千年の時を経て桃太郎に復習しに来る鬼・ミロクの正体が今明かされる。
そして桃太郎とは・・
相楽さんと2人で大人の階段をのぼる大学生の斗馬君。その先に見えるのは・・
その他にも「狼の娘」「神無月紫子の優雅な暇潰し」「サアカスの人形」などなど、今月も見所盛りだくさんです。
今月号のリンク先を用意しました。
『月刊フラワーズ』(2024年7月号)のあらすじを紹介
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フラワーズ7月号の表紙は「ふしぎ遊戯 白虎仙記」です。
今月は特別価格で750円です
今月号は「ふろく」付です。渡瀬悠宇先生の「ふしぎ遊戯 白虎仙記 界図」です。
巻頭は渡瀬悠宇先生の「ふしぎ遊戯 白虎仙記」の連載再開です
関東大震災に遭遇した少女鈴乃が、曰く付きの本「皿神天地書」の中に吸い込まれるというお話ですが、詳しくは別冊ふろくを御覧下さい
中でも必見は「自虎取材旅行記」です
作者渡瀬悠宇先生と初代担当さんとのシルクロードの拠点「ウズベキスタン」への9日間の過酷(?)な旅を是非味わって下さい
渡瀬先生の画業35周年記念のスペシャルインタビュー&作品紹介も本誌に掲載されています。
神無月家に税務調査が入り紫子さんの痛くもない腹が調べられ苦悩するかと思いきや、いつものおせっかいが炸裂し始めます
白の狼人の住む異世界(?)に飛び込んだ月菜だったが、そこは灰色の狼人である彼女にとって危険極まりない場所であった。はたして彼女は・・
数学には「保険数理学」という分野があるそうな。
保険とは損得など保険に興味がある方は、是非ご一読を。
書生の深山君の淹れるお茶が美味しいと多くの客がお茶を飲みに髙村邸に訪れる。
だがそれは先生の書いた新茶にまつわる随筆によろところが大きいようです
3つ続けて、少ーし恐いお話です
各地の祭りを研究するテオラはついに「弥宿人」の謎にたどりつく。
最終回!!
町内の火消し(住民のもめごとの対応)に走る町内会長さんのお手伝いをする相楽さんの活躍!
今月のプレゼントは、夏の開運グッズです
『月刊フラワーズ』(2024年6月号)のあらすじを紹介
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フラワーズ6月号の表紙は「ミステリと言う勿れ」、紫陽花の中にたたずむ久能整君を目印に見つけて下さい
今月は特別価格で750円です
今月号は「ふろく」付です。劇場公開記念、名探偵コナン「キッド&平次」両面チケットホルダーです
映画「100万ドルの五稜星」の見どころの紹介もあります
タモア先生の映画を観てきた鑑賞レポもありますよ
新シリーズ「見学はほどほどに」が始まりました
今回はライカさんと二人で久能君の通う学校「東英大学へ見学に行きました
唯何も無く校内案内とはいかないようです
次男の”博愛”が宰相ヒューゴ達と共に「好色の国(神様が去った国)」へ訪れました
砂漠の中にある国なのに水が豊富で娯楽が人気。中でもカジノが一番だというから、又々一筋縄ではいかなそうです
ついにフィナーレ!
小鳥遊家の一員となったタロ君も今では13歳の少年になっていた
薫・香織・修子・富子の4人組は今日も集まって初恋話に花を咲かせるのでしょうか
タモア先生は2本立てです
成瀬とオタクまんが家の音子。二人で温泉旅行に出かけるようです
二人のそれぞれの妄想がカラ回りして、結果オーラオになってる?
成瀬は音子のオタク魂に勝てるのか・・
妹・小花を守るため皇帝警護を努める小虎。彼女の過去が明かされると共に新たな任務が始まるのだった。
今度は妃嬪(ひひん)となり後宮へ入ることとなった
最終回
すばるの秘密が明かされる
彼女の運命はいかに
新シリーズが始まりました
こちらも新シリーズが始まりました
その他、「狼の娘」「まつり見聞録」などなど、お楽しみに!!!
『月刊フラワーズ』(2024年5月号)のあらすじを紹介
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表紙は絹田村子先生「数字であそぼ。」
そして第69回小学館漫画賞受賞!おめでとうございます。
裏表紙にある今月のプレゼントはゴールデンウィーク満喫のグッズです
恋バナの問題は”囚人のjレンマ”を使って解決できるかというお話かな?
巻頭カラー
老舗旅館「あづまや」湯守見習いの和樹と弟の守は、育ててくれた義母の葬儀で周囲の人々の温かさと思いやりをあらためて知ることになる
お墓問題に悩む紫子さまは今日も今日とて友人のお家騒動に巻き込まれています
日本で最も古い花街京都の嶋原を、この近くの壬生の出身だというグレさんがお散歩します
花街の歴史や置屋の揚屋の違い、天満宮の行事で鷽(ウソ)という木彫り人形についてなど興味深いお話が満載です
小説家の高村紫汞先生の書生をしている深山杏之介が小学校時代の恩師と再会し当時の葛藤と向き合うことになる
新作読み切りです
沙羅(中宮)と睡蓮の内大臣の妻一の姫宮の安産祈願の為、出雲寺へ吉野の君様をたずねていく。
その吉野の君と昔と今の恋のお話です
最終回
恩師の大作家勅使河原先生と相楽さんの結婚大騒動です
額に黥面(げいめん=顔に入れ墨で施された模様)のある弥宿人(やどりじん)にまつわるお話です
この世界観好きです
奈知未佐子先生のショートメルヘンシリーズは、ほっこりさせてくれるお話です
「狼の娘」「初恋の世界」「尖塔の鳥」などなど
読み所沢山です
『月刊フラワーズ』(2024年4月号)のあらすじを紹介
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表紙と巻頭は、画業20周年の岩本ナオセンセイ「マロニエ王国の七人の騎士」です
今回から7人兄弟の次男「博愛」が訪れる「好色の国」でのお話になります
そして岩本先生のインタビューとオリジナルグッズのプレゼントに懐かしい名シーンにも出会えます
いつもの吉田大のメンバーが鴨川デルタ(京都市の賀茂川と高野川の合流地点に形成された三角地帯の通称)でのバーベキューでの一騒動です
白狼の霧斗の過去が明かされます
新しい展開が始まりました
謎の人物、鳴子巽氏と久能整との関係は?
そして久々に登場、犬童我路の今後の動向が気になります
紫子さんの友人の元刑事・桜田氏の家にある立派な枝垂れ桜にまつわるお話です
佐助と小蝶が見かけた殺人事件。
さてその真相はいかに
相楽さん家を訪れたイケメンは何者?
そして次回最終回!!
「局地的つぶ!」「尖塔の鳥」「まつり見聞録」それぞれ驚きの展開が待っています
『月刊フラワーズ』(2024年3月号)のあらすじを紹介
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今月は26日が発売日でした
定価は650円です。
表紙と巻頭は「狼の娘」です。
今月のプレゼントは「BLACK & WHITEプレゼント」です。
灰色狼人の月菜、黒狼人の楓、白狼人の霧人。
本来なら相容れないはずの3人は友情をはぐくんで穏やかな時間を過ごしていたが、彼らの周囲に不穏な空気が流れ始める
新・天女伝説「輝夜伝」が、ついに最終回
月からの迎えの使者が帰った後、月詠とかぐやを取り巻く人々とのその後です。
小説家の高村家は、近所からは化物屋敷と呼ばれている。
不思議なことが起こることがある
その洗礼を受けたのが、書生の深山君だけではなく、出版社の真面目な社員・有賀君。さて彼はこの事態にどう対処する?
3回続いた鴨川運河の橋をたどるおさんぽは、30番目の端ー出雲橋へとたどりつきます
新連載
緒川みのる先生の「まつり見聞録」
五穀豊穣を祈願するお祭り「幾野乙女の鈴探し」に参加する16歳の少女達の中で、鈴を見つけた人がその年の「福乙女」に選ばれる。
その方法は・・・
今回はうさぎとかめのお話ですが、猫山さんはどちらでしょう。
官能小説家の朱知とその助手・塔之介が訪れた見世物小屋で出会ったのは・・
「数学であそぼ。」「黒薔薇アリスD.C.al fine」など
今月号も見所たくさんです。
『月刊フラワーズ』(2024年2月号)のあらすじを紹介
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定価は650円です。
表紙はさいとうちほ先生の「輝夜伝」です。
今月のプレゼントは美メカgoodsです。恋の季節にピッタリなアイテムです。
巻頭カラーです。月詠とかぐや姫を迎えに来た月の使者達とそれを迎え撃つ都の面々との死闘。
月の女王のはなつ炎につつまれた竹速とそれを救おうとする月詠。
果たして彼らの運命は・・息をのむ展開です。
そして次号最終回、目が離せません。
同時に帝国劇場で開幕した舞台「ミュージカルLUPIN」の観劇ルポエッセイもお楽しみに!
衿沢世衣子先生。
スーパーでバイトをする大学生’ヤヅ’が幼馴染の’ツユハ’を死の危険から救う為、同じスーパーで働く異世界から迷い込んだ大魔法使い’スズキ’の力を借りて、悪に立ち向かう。
自分の周囲に’スズキ’が居たらいいなと思わせるお話です。
薫の友人富子の出産大騒動は両家族と友人達を巻き込んだ大団円で。そして薫と小鳥遊は預かりボランティアという形で、タロ君との幸せな時間を過ごすことが許された。
まだまだ問題は続くようです。
先月から琵琶湖疏水の鴨川運河を’一之橋’から伏見へ向かって橋巡りさんぽです。
今月は13番目の橋’稲荷橋’から観光客でごったがえす伏見稲荷を通って疏水沿いを歩きます。
一つ一つの橋を紹介してくれるグレさん。
京都好きでよく行きましたが風情と歴史を味わえるこんな歩き方もすごく楽しそうです。
シリーズ6作目。皇帝付護衛の小虎は、小さな妹の心花の幸せを願って日々働いているが彼らの周囲に黒い影が・・
他にも、新連載の空木帆子先生「尖塔の鳥」。
「地域の相楽さん」はバレンタイン大作戦。
「マロニエ王国の七人の騎士」は次男’博愛’の「好色の園」への旅が始まった。
などなど他の作品もお楽しみに!
『月刊フラワーズ』(2024年1月号)のあらすじを紹介
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定価は650円です。
表紙は波津彬子先生の「あらあらかしこ」の高村紫汞と猫の櫨染です。
新春企画の連載陣年賀状プレゼント!もあります。
新春プレゼントはもう一つは、旅行券・ギフトカード・図書カードなどの金券です。
巻頭カラーです。山里の秋、移ろいゆく季節のように人々の暮らしも変わって行く
河麗沢温泉の老舗旅館「あづまや」の湯守見習いの和樹とその周囲の人々の人生模様に、いつも静かに胸あつくしています。
穏やかな日々が続けばと思うのに波乱の予感です。
今回は、符号理論についてです。
わかりやすい説明は、本の裏に載っているISBNコードで世界共通の番号システムで転記のミスを判別する方法が説明してあります。気になる方はぜひ読んでみてください。
桜にまつわるお話です。
小説家の高村先生と書生の深山君二人で花見見物に出かけます。
途中から一人で桜を見て歩く深山君は不思議な桜に巡り会います。
今、公園の桜の木の葉は紅葉で真っ赤ですが、春にはお話のような桜は無いか、探してみましょう
薫の友人で妊婦の黒岩嬢(旧姓)にお産の兆候が現れる。さて来月号で無事生まれるのか。
ついに満月の夜、帝の女御のかぐや姫とその従者の月詠。この二人を迎えに月から天女が来る。
それらを撃退する為の攻防が始まった。
果たして戦いの結果は・・
新連載。当麻ゆいこ先生。
宇宙生命体飼養許可票を持つ谷川朝日とエイリアンのつぶ。
ニュースでエイリアンによる殺人事件を知り二人(?)のとった行動は・・
かわいいらしい絵とホラーな内容に目が離せません。
超局地的つぶ!と同じくホラーぽいコメディはいわさきふみ先生。
大正生まれの幽霊は、令和の時代、デジタル対応もバッチリです。
「ポーの一族」、「狼の娘」、「地域の相楽さん」などなど読み所イッパイです。
『月刊フラワーズ』(2023年12月号)のあらすじを紹介
![](https://mikitokan.com/wp-content/uploads/2023/10/202312.webp)
クリスマス特集です。
定価は680円です。
表紙は赤石路代さんの「神無月紫子の優雅な暇潰し」です。
1人で過ごすより皆で楽しいクリスマスの過ごし方を紫子さんが教えます。
表紙裏は田村由美先生の広島と東京でのサイン会の様子が見られます。
綴じ込みに「狼の娘」の山梨勝沼&丹波山の取材記MAPとクリスマス・スペシャルレピシを楽しめます。
食べ物が豊富な国を訪れたマロニエ王国の7人兄弟の末っ子”ハラペコ”、彼が巻き込まれた大騒動がついに大団円を向かえます。
刑事の池本さんが、土砂崩れでトンネルに閉じ込められた。居合わせたのは謎の8人と射殺された遺体。犯人は誰?
一方大学でも人間チェス大会に参加して駒を努める整君はとても楽しそうです。
さて事件はどうやって解決するのでしょうか。
それに池本さんの奥さんが、息子さんに付けようとしていた名前の候補に驚きますよ。
山奥の霧斗の小屋に連れて来られた月菜は狼として生きる現実を目の当たりにして驚く。
綴じ込みの地図で霧斗の小屋を想像して下さい。
クリスマス特集。
生と死の間にあるコンビニは魔の世界に住む物と死に瀕した人間が立ち寄るところ。店を出た後の行先は生か死か。クリスマスにその店を訪れる客の人間模様をちょっとブラックに描く。
クリスマス特集。
街中を歩くトナカイについていった先は、元サンタが営むラーメン屋台「長靴」。
クリスマスのプレゼントに悩む人々が集うホッコリとしたお店です。おすすめのスペシャルトマトラーメンが凄く美味しそうです(白黒なので赤いスープは想像してください)
やまざき貴子先生。
夢見る機械人間シリーズの第8弾です。
絵もストーリーも大好きなのですが、久々の登場でキャラクターとストーリー説明を読んでも、前回までの話を思い出すのに少し時間がかかります。頭の体操には持って来いです。
見つけやすいように雑誌のリンクを用意しておきます。
『月刊フラワーズ』(2023年11月号)のあらすじを紹介
![](https://mikitokan.com/wp-content/uploads/2023/09/202311.webp)
定価は650円です
表紙は「初恋の世界」です
今月号のプレゼントは、○○の秋グッズプレゼントです。
- BRUNOオーバルホットプレート
- AladdinのLEDランタンスピーカー
- HOLBEINの絵手紙セット
巻頭カラーです。
薫の元に連れてこられたタロ君の出生が明らかになる。
タロ君と心通わせた小鳥遊と薫だが、それは許されない。
再び共に暮らすためには二人はどうする?
空木帆子先生の「そでふり」は、少女と少年の透き通るような優しい心の世界のお話にホッコリします。
随筆の締め切りが迫る高村紫水先生だが、いつもの不思議な手紙が来ない。
高村先生のネタの為、編集者の塩谷氏と書生の深山君が不思議話を披露する。
さてそのお話とは・・
タモア先生の推し”クッキー”に愛を感じました。
絵も食リポもすごく美味しそうですが、クッキーの名が一つもわかりませんでした。
いよいよクライマックスに突入します。
鬼の頭領ミロクとの対決は果たしてどうなるのか・・
お隣の小日向さんご夫婦が大ゲンカとなり、それに巻き込まれた相楽さんです。
さて今回はどうやっておさめるでしょう。
そして、ミステリと言う勿れ、ポーの一族、狼の娘、輝夜伝。ますます目が離せません。
『月刊フラワーズ』(2023年10月号)のあらすじを紹介
![](https://mikitokan.com/wp-content/uploads/2023/08/202310.webp)
定価は700円(税込)です
今月号は田村由美先生のデビュー40周年記念号です
今月号のプレゼントも、田村由美先生オリジナルグッズです。
まずは、田村先生ともうすぐデビュー55周年をむかえる萩尾望都先生との対談です
田村由美先生の萩尾先生への愛や、お二方の作品を作り上での苦労や思いなど楽しめます。
9月15日公開の映画について、菅田将暉さんとの対談に、名作・名言ギャラリーも袋とじで楽しめます、
新シリーズ「缶詰の白黒」です。
普段は頼りない空気をまとわせている大隣署の池本刑事が土砂崩れに巻き込まれ、トンネル内に閉じ込められてします。
果たしてこれは事故なのか・・
始まりからドキドキしてしまいます
それにキリッとした池本刑事の姿や噂の奥さんと息子さんにも会えます
読み切りで復活です
国を治安を司る黒衛ショウで皇帝の護衛を務める娘・子虎。
今回は、仲間を作るため、一癖も二癖もあるガラの悪い訓練生たちと共に、任務に当ることとなったが・・
一筋縄に行きそうにありません。
いわさきふみ先生。
変わった体質を持つ人たちの、笑える話です。
御神様とジャガー王の過去が明らかに。
薫と小鳥遊は、三歳児を一週間預かることになるが、その苦労と幸せを知ることに。
狼と娘、輝夜伝、神無月紫子の優雅な暇潰しなどなど。
今月号も読み所満載です
『月刊フラワーズ』(2023年9月号)のあらすじを紹介
![](https://mikitokan.com/wp-content/uploads/2023/07/202309.webp)
今月の定価は670円(税込)です
表紙は、絹田村子先生の「数学であそぼ。」です
今月のプレゼントも、絹田村子先生の「数学であそぼ。」オリジナルグッズです。
だんごのイラストの湯のみもあります。可愛いです
それでは今月号のあらすじのさわりをお伝えします
今月は平坂世見子ちゃんを襲うオカルト話です。涼しくなりましょう
同時掲載の「イレブンス・アワー」には、懐かしの「さんすくみ」と「重要参考人探偵」の面々に会えます。
自分の意思と関係無く狼に変身してしまい悩む月菜は、普通の娘を望む母親との間に大きな溝ができ家出する。
向かった先は颯の元。月菜のこれからはどうなるのか・・
今回は京都・嵐山の「馬町」です
清水焼や京焼、「河井寛次郎記念館」など。陶芸に興味のある方は、これを読んでからの方が、最楽しめそうです
富山で起きた事件が、全国にまたがる連続殺人事件となったが、ついに決着をみる。
唯、警察の正義と限界に整君と風呂光刑事は、心にオモリを残したようです。
しして、気になったのが整君が買ったきた富山のお土産「甘金丹」。どんなのだろう・・
※調べてみると、読み方は「カンコンタン」です。全国菓子大博覧会「金賞」受賞。滑らかで濃厚なカスタードクリームを、きめ細かく、しっとりとした蒸しケーキでやさしく包みこまれているようです。
今日も今日とて町の神事に汗を流す新成人の男子和樹・剛・類の3人。
町の発展や観光の推進の為、町中で喧々囂々の日々です。
今回も和樹の熱い姿に会えます。
アパートの大家のおじさんカミーユの影は、カミーユの見たくない夢を見せる。
それはなぜなのか
谷和野先生の世界に引き込まれてしまいます
「ポーの一族」、「初恋の世界」、「メイドのエミリーは今日も笑わない」などなど
今月も、他にも見所満載です
『月刊フラワーズ』(2023年8月号)のあらすじを紹介
![](https://mikitokan.com/wp-content/uploads/2023/06/202308.webp)
今月の定価は650円(税込)です
表紙は、「マロニエ王国の7人の騎士」です
今月のプレゼントは朝活応援グッズです。トースターやApple Watchもあります
欲しいのはバルミューダのトースターです
今月号に付録はありません
それでは今月号のあらすじのさわりをお伝えします
巻頭カラーです
「食べ物が豊富な国」へ行ったハラペコを襲う亡霊たち
その真相が明らかになる?
さらにコミック第8巻が8月10日頃の発売決定です
獣化してしまう体と、育ての両親との亀裂に悩む月菜
その心情の辛さがひびいてきます
彼女の出した結論は・・
連載100回記念特集
「荒井理恵劇場」ではオールスターズが登場します
懐かしの人や、人じゃないのが出てきます
そして「猫山さん大百科」では、猫山さんの秘密がゾロゾロ。
鯖ななこ先生
元マンションの廃墟に出る女の霊。それはズリズリと地を這ってくる
うらみつらみのその先にあるものは・・
始まりは怖いけど、読み進める程に引き込まれます
当麻ゆい先生
人生の分岐点に立つ女性
彼女の選ぶ物は何?
緒川みのる先生
賽銭箱を持って宝くじを買いに来た土地神さま。
彼(?)の願いは叶うのか
なんと言っても土地神さまが、かわいいです
「輝夜伝」「ミステリと言う勿れ」などなど
今月も目が離せません
『月刊フラワーズ』(2023年7月号)のあらすじを紹介
![](https://mikitokan.com/wp-content/uploads/2023/05/202307.webp)
毎月28日発売ですが、今月号は25日に店頭に並んでいました
今月の定価は650円(税込)です
表紙は、「輝夜伝」の月読と竹速です
今月のプレゼントは縁日グッズです。今年は浴衣を着てお祭りを楽しめそうですね
それでは今月号のおすすめをお伝えします
「輝夜伝」が巻頭カラーで登場です
いよいよ満月の夜、月の使者が迎えにやって来る。
還りたくないかぐや姫。
還りたいが体をもたない月読の母・艶。
そして返したくない地上の男達。
皆の思惑が、入り乱れている夜が始まる。
気になる「ミステリと言う勿れ」
連続殺人の犯人と思われる蕪木と対峙した整君だったが、その推理に違和感を覚え考え込む。
そこに乱入する人々、そして驚愕の真相が語られる。
だが事件はまだ終わらない
マンガ好きとしては、一度は行ってみたい「京都国際マンガミュージアム」
グレさんが、館内を紹介してくれます。
心ひかれるのは、館内いたるところにある「マンガの壁」。
単行本が約5万冊あるそうで、心ゆくまでマンガに浸ってみたいです。
書生の深山君が倒れてします。
寝込んだ彼を助けたモノは、いったい何だったのか?
その後の展開にホッコリさせられます。
湯屋で知り合った二人の男。
女房のグチを言ったばかりに、起こる交換殺人事件
正宗先生はどう裁く?
記憶を取り戻したアランだったが、彼の中に入った血の神の影響で、アランの体に変化が起こり、エドガーとの間に亀裂が・・
一方、ポーの村でも騒動が起こる。
海から上がってきたきみは・・
七夕の短冊の思わぬ力に・・
梅雨時の悲喜劇・・
怪談・耳なし芳一。
などなど他にも読み所満載です
『月刊フラワーズ』(2023年6月号)のあらすじを紹介
![](https://mikitokan.com/wp-content/uploads/2023/04/202306.webp)
今月の定価は650円(税込)です
表紙は、「ポーの一族 青のパンドラ」ですね
プレゼントは部門別人気アイテム№1です
それでは今月号のおすすめをお伝えします
「青のパンドラ」が連載再開しました。
表紙は、エドガーとアランの二人です
「青のパンドラ」と呼ばれる血の神が、アランの中に吸い込まれ、40年の時を経て、アランが目覚め。
狂喜するするエドガー。
彼らの前途にあるものは・・
そして巻頭には名作プレイバックのコーナーがあり、1972年から始まった「ポーの一族」の二人の出会いが読めます
先月に続いて、JR園部を気ままにテクテクと散歩しています
お城の形の南丹市国際交流会館や日本最古の天満宮「生身天満宮」など紹介されてます
興味がそそられます
富山県中央植物園に三つ子達と訪れた整君
その植生と規模に喜々としていますが、その彼の前に現れた人物はあの人です
事件の真相にせまる整君が、困惑する
そして映画「広島編」の狩集家の主要キャストが発表
- 汐路に原来乃華
- ゆらに柴咲コウ
- 理紀之助に町田啓太
- 新音に萩原利久
- 車坂朝晴に松下洸平
これは楽しみですね
いつもの吉田大学のメンバー、リフレッシュのために女子二人は豪華にグランピングへ、男子達はハイキング。
哲学の道から銀閣寺へ行く
激混みの為さけて大文字の火床(送り火の火をつける所)へ登っていくが、迷子になる
「リアル山登り法(なんだそれ)」の説明と共に彼の辿りついた先は・・どこでしょうか
久々の連載です
謎多き麗人の相楽さんの活躍を楽しんで下さい
マロニエ王国の七人の騎士、狼の娘、輝夜伝などなど
アイテムは8種類です
タブレットにスイッチ、ドライヤーなど
何を選びましょうか
『月刊フラワーズ』(2023年5月号)のあらすじを紹介
![](https://mikitokan.com/wp-content/uploads/2023/03/202305.webp)
今月の定価は650円(税込)です
表紙は、「黒薔薇アリス」ですね
プレゼントはトラベルグッズです
それでは今月号のおすすめをお伝えします
今月号は、整と風呂光には犯人の目星が付いたようだが、不穏な空気に包まれる彼が心配です
映画の舞台の「広島編」冒頭も、再び読めます
巻頭カラー
やっと穏やかな日々がおとづれる和樹たち
河鹿沢温泉を盛り上げるために立ち上げたプロジェクトは、帷子岳登山ツアー
モニターとして登る和樹は、地元の歴史と人々の地元愛、見ていたはずなのに見えていなかった事に気づかされ、又成長していく。
和樹達を応援したくなります
水城せとな先生の30周年記念で、デビューのきっかけとか、これまでの軌跡のインタビューがあります
本編は、アリスとディミトリそして櫂はどうなるのか・・・
薫と小鳥遊の前にあらわれえた元彼とその子供
修羅場です
数学書の読み方に興味のある方は是非!
今月号は、残念ながら私には無理でした
何と紫子様がプロポーズをされる!
唯2人の間には問題が多々アリ
さて今回は、どう解決していくのか
他にも、「狼の娘」、波津彬子先生「森羅万象を司る官の姫君」、大宮ハルカ先生「シガレット・ガールズ」など、読みどころ満載です
お楽しみに
『月刊フラワーズ』(2023年4月号)のあらすじを紹介
![](https://mikitokan.com/wp-content/uploads/2023/02/202304.jpg)
発売日は27日でした。定価は620円(税込)です
表紙は、「狼の娘」ですね
プレゼントは新生活応援グッズです
それでは今月号のおすすめをお伝えします
巻頭カラーは、小玉ユキ先生の「狼の娘」
母親から颯と会うことを禁止された月菜は困惑する。
そして、白狼や自分の出生について考え込む
岩本ナオ先生。
「食べ物が豊富な国」で現地の神々に攻撃を受け、獣の姿になったハラペコを助ける為、奔走するコレットに、次々と仲間達が駆けつける
西炯子先生
幸せイッパイの新婚の小島遊と薫の元に、又危機が訪れる。
パリからやってきた男の子を連れた女性。どうなる・・・
江平洋巳先生。春の読み切りフェス。カラー60P
新しい展開と、皇帝付護衛の子虎が魅力的です
鯖ななこ先生「桜の戦士」と空帆子先生「悪食」のブラックな世界観が好きです
さいとうちほ先生「輝夜伝」、赤石路代先生「神無月紫子の優雅な暇潰し」は、今号も定番の面白さです。
『月刊フラワーズ』(2023年3月号)のあらすじを紹介
![](https://mikitokan.com/wp-content/uploads/2023/01/202303.jpg)
発売日は27日でした。定価は620円(税込)です
それでは今月号のおすすめをお伝えします
田村由美先生。久能整が巻き込まれた富山の事件は、思わぬ方向へと広がりを見せる。はたしてその真相は・・
唯事件だけではなく整君が多くの人と知り合い成長していく姿が微笑ましくて今後の彼が楽しみです
そうそう、今月号の表紙は整君です
菜の花畑にたたずむ整君のアロハ頭が、鳥の巣になってます。イイ雰囲気ですよ
西炯子先生。
薫と小鳥遊の美しい花嫁花婿姿が見られまーーす。
衿沢世衣子先生。
スーパーでバイトをするヤヅちゃん。彼の周囲で起こる不思議な現象、世界観が魅力的ですね
同じく不思議世界が広がる波津彬子先生。
今回は、小説家の高村と書生の深山の元に、幽霊画にまつわる話が舞い込んできます。高村先生の現実的な対応が笑えます。
グレゴリ青山先生。
グレさんが友人とたき火をするのだが、さつまいもやオニギリにリンゴなどなど、たき火で焼いて食べるシーンは、うらやましい限りです
「輝夜伝」、「狼の娘」などなど今月も見所沢山です
今月のプレゼントは、色々な「キッチン&おうちカフェ」商品です
まとめ
今日は私がズーと前から愛読している雑誌月刊フラワーズの最新号についてご紹介いたしました
気になるまんがありましたら是非手に取って読んでみて頂ければと思います
私が読んでも楽しんでいるのですから、どんな世代の方が読んでも楽しめると思いますよ
萩尾望都さんの記事はこちらです
▶少女マンガ花の24年組漫画家『萩尾望都』さんのおすすめ作品
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