こんにちはミキです
今日コミック・まんが好きの私からご紹介するのは少女マンガ漫画家の『萩尾望都』さんです
私が『萩尾望都』さんの作品に始めて触れたのは小学生の頃です
繊細なタッチの美しい絵と詩情あふれるストーリー展開に、当時の私はドップリハマること値なりました
そのきっかけとなったのは「ポーの一族」です
萩尾望都さんはどんな人
萩尾望都さんの有名な作品
是非知って欲しい作品
今日は萩尾望都さんについてお伝えします
萩尾望都さんてどんな漫画家
萩尾望都さんは私が小学校の頃から存じ上げていると言うことは私より年齢が上の方ですね
著者プロフィール
1949（昭和24）年、福岡県生れ。1969年、『ルルとミミ』でデビュー以来、SFやファンタジーなどを取り入れた壮大な作風で名作を生み出し続けている。1976年、『ポーの一族』『11人いる！』で小学館漫画賞、1997（平成9）年、『残酷な神が支配する』で手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、2006年、『バルバラ異界』で日本SF大賞ほか受賞多数。2012年には少女マンガ家として初の紫綬褒章を受章。2017年、朝日賞を受賞。2019（令和元）年、文化功労者に選出。
出典 新潮社
少女マンガ２４年組
少女マンガの漫画家群で２４年組と呼ばれている方達がおられました
２４年組
1970年代初頭に、新しい感覚を持った女性漫画家たちが次々と現れ、SFやファンタジー的要素や、同性愛の概念を導入したり、画面構成の複雑化を図るなどの技法を用いるなど、当時の少女漫画界の常識を覆していった。彼女らの生年がおよそ昭和24年前後であり、また「大泉サロン」で交流した者も多く、相互に関係が深いことから、「24年組」の名で呼ばれるようになった。
出典 ウィキペディア（Wikipedia）
２４年組の漫画家
青池保子（昭和23年生）、萩尾望都（昭和24年生）、竹宮惠子（昭和25年生）、大島弓子（昭和22年生）、木原敏江（昭和23年生）、山岸凉子（昭和22年生）、樹村みのり（昭和24年生）、ささやななえこ（昭和25年生）、山田ミネコ（昭和24年生）、坂田靖子（昭和28年生）、佐藤史生（昭和27年生）、岸裕子（昭和24年生）
出典 ウィキペディア（Wikipedia）
多くの漫画家がいらっしゃいます
萩尾望都さんの作品一覧
萩尾望都さんは第一線で５０年も活躍されています
作品の数も半端ではありません
ここでは主な作品に絞らせて頂きます
小学館コミックの萩尾望都さん作品一覧をこちらに用意しています
萩尾望都さん主な作品
- ポーの一族
- １１人いる
- あぶない丘の家
- トーマの心臓
- マージナル
- バルバラ異界
- 海のアリア
- モザイク・ラセン
萩尾望都さんおすすめ３作品
今日は沢山ある萩尾望都さんの作品から３作品をご紹介します
ポーの一族
１４歳でポーの一族（バンパネラ＝吸血鬼）となった少年エドガーとアランの長い長い時を超えてのお話です（なんとエドガーは１８世紀初頭頃の生まれ）
１９７２年に連載が始まり、現在も断続的に続いています
一度、バラが咲き乱れる不思議の世界へ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか
１１人いる
ＳＦでミステリーでもある「１１人いる！」も秀逸です
外部との連絡を切断された宇宙船に１０人で乗り込んだはずが１１人いる！
果たして誰が何のために・・
登場人物は「スタートレック」さながらの各星系の宇宙人達（ニューマノイド型）魅力的で個性的で、問題を抱えている
もちろん結末は読んでのお楽しみです
もう３０年以上も前に映画にもなっていますね
あぶない丘の家
丘の上の家に正体不明の兄アズミ（？）と二人で住むマヒコは、怨霊少々と対決したり、義経を追って源平合戦を見物したりと忙しい毎日を送っています
ともかくおもしろい！
今なら大河ドラマが二倍に楽しめるかも・・
萩尾望都さんの作品はU-NEXTで読むことが出来ます
読みたい作品があれば無料体験でも読むことができます
U-NEXTの無料体験の特典
- 31日間無料です
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是非『萩尾望都さんの作品』を味わってみて下さい
萩尾望都さんの作品はおすすめしたい物ばかりです
是非他の作品も手にとっていただきたいです
まとめ
今日は漫画家『萩尾望都』さんの作品を２つご紹介させていただきました
ホントはもっとご紹介したいのですが今回は３つとさせていただきます
私よりもご年配なのに現役バリバリで活躍されています
次の作品が楽しみですね
その他の雑誌やまんがにテレビとグルメはこちらです
